白みりんとともに歩んできた流山の歴史と今を、「MUJI 食と地域体験」で体感してみませんか? 町民の手で生まれた鉄道、みりんから生まれた生キャラメルやクラフトビール。まちを歩き、味わいながら、過去から未来へつながる“みりんのまち”の魅力にふれてみてください。
①みりんまちあるきツアー
白みりん発祥の地・流山の、200年の歩みと今、未来を巡る旅
流山は、みりんという歴史的な産業を通じて時代と共に歩んできました。今も、「伝統を守りながら革新する」という挑戦を続けています。例えば、みりんを運ぶために生まれた鉄道。みりんを原材料に新しく生まれた生キャラメルやクラフトビール。まち歩きをしながら、過去、現在、そして未来へ繋ぐみりん文化を巡りましょう。
予約方法
「MUJI 食と地域体験」アプリ または、フォームから
※日程や費用などの詳細はフォーム内でご確認ください
体験内容
おすすめポイント
・白みりん発祥の地・流山を知るまち歩き
・みりんを運ぶために生まれた”町民鉄道”流鉄見学
・みりんを使った商品開発を知る、本みりん研究所と流山麦酒
白みりん発祥の地・流山を知るまち歩き
白みりん発祥の地・流山は、みりんという歴史的な産業を通じて時代と共に歩んできました。 「みりんが流山で栄えたルーツとは?」「江戸の台所を支えた流山」「ともに変化していく流通と商い」など、まち歩きをしながら、流山の過去と現在を体感しましょう。
みりんを運ぶために生まれた”町民鉄道”流鉄見学
松戸市の馬橋駅と流山市の流山駅を結ぶ、路線延長わずか5.7kmの鉄道、流鉄。流山のみりんを運ぶ目的で、大正時代に町民の出資で設立された歴史から、”町民鉄道”とも呼ばれています。その歴史的背景を紹介しながら、駅舎などを見学していただきます。
また、近くにある流山市立博物館も訪れ、なぜ流山がみりんの町として歩んできたのか、歴史的背景を紹介します。
みりんを使った商品開発を知る、本みりん研究所と流山麦酒
今回のツアーを企画している本みりん研究所の、「住民の発案で行うみりんを題材とした商品開発」について、運営母体のmachiminのスタッフからお話しします。みりんを原材料にした焼き菓子や生キャラメルも味わってみましょう。
また、そうした動きの中で、みりん粕を使ったクラフトビールを新たに生み出した流山麦酒も訪問し、開発に至った経緯などを伺います。
②みりん生キャラメル食べ比べ体験
白みりん発祥の地・流山の、みりん生キャラメル食べ比べ体験
流山で、みりんの魅力を伝えようと新たに生まれた流山みりん生キャラメルは、砂糖不使用で原材料が本みりんと生クリームの2つだけ。開発した本みりん研究所のスタッフと共に、シンプルながらみりんの味わいが深い生キャラメルを、いろいろにアレンジして食べ比べてみましょう。
予約方法
「MUJI 食と地域体験」アプリ または、フォームから
※日程や費用などの詳細はフォーム内でご確認ください
体験内容
おすすめポイント
・流山みりん生キャラメルを食べ比べ
・みりんを使った商品開発を知る、本みりん研究所
・みりんを運ぶために生まれた”町民鉄道”流鉄見学
流山みりん生キャラメルを食べ比べ
流山みりん生キャラメルは、砂糖不使用で原材料が本みりんと生クリームの2つだけ。みりんの味わいが深いこの生キャラメルをそのままで味わった後、スタッフおすすめのアレンジなど、様々に食べ比べてみましょう。例えば、胡椒をかけてピリッと大人な生キャラメルも楽しめます。
みりんを使った商品開発を知る、本みりん研究所
今回のツアーを企画している本みりん研究所の、「住民の発案で行うみりんを題材とした商品開発」について、運営母体のmachiminのスタッフからお話しします。キャラメル以外にも、クラフトビールや和菓子など、流山で広がるみりんを原材料にした新たな商品づくりの動きについてのお話も。
みりんを運ぶために生まれた”町民鉄道”流鉄見学
松戸市の馬橋駅と流山市の流山駅を結ぶ、路線延長わずか5.7kmの鉄道、流鉄。流山のみりんを運ぶ目的で、大正時代に町民の出資で設立された歴史から、”町民鉄道”とも呼ばれています。その歴史的背景を紹介しながら、駅舎などを見学していただきます。
地域とつながる喜びを、あなたに。ぜひ、ご参加ください。

流山市のまちづくり会社(株)WaCreation代表、machiminオーナー。取り組みの一つとして、みりんの魅力を伝えるプロジェクトを立ち上げる。研究員の活動の場づくりとして菓子製造所をつくり、日々企画・営業にむかう二児の母。