みりんジンジャーは、千葉県流山市産のみりん粕と生姜をアレンジしたクラフトビールです。流山麦酒を作る「安田屋醸造所」と地域産品のみりんを使用したスイーツを作る「本みりん研究所」のコラボ商品として、SHIROIROから誕生しました。
みりん粕とは?
昔ながらの伝統製法でつくられるみりんは、もろみを圧搾することで、みりん原液とみりん粕に分離します。酒粕が日本酒を作る時の絞り粕であることから、みりん粕がみりんを作る時の絞り粕というのはイメージしやすいかもしれません。香りは麹そのもので、ほんのり自然な甘み。噛めば噛むほど、じんわりお米由来の甘みが広がります。
▼みりん粕についてもっと知る!

「みりんジンジャー」は、ジンジャーがしっかり効いていて、甘みがありながらもさっぱりとした味わいが特徴。ほんのり香るみりん粕で、和食とも相性ばっちりです。
流山らしい味わいを追及する、流山初の醸造所
流山麦酒を作る「安田屋醸造所」は、文政元年に創業した流山本町にある「安田屋」がこの場所にしかない、流山らしい味わいを追及する醸造所として生まれ変わって新設されました。流山に住む人、流山に訪れる人、流山に関わる全ての人に潤いと安らぎを与える場所を醸し出すことを目指します。
みりんジンジャー商品概要
商品価格:750円(税込)
賞味期限:製造から120日
保存方法:10度以下で冷蔵保存
アルコール分:5%
※お酒は20歳になってから。沈殿物は酵母由来の中身成分で品質には問題ありません。
妊娠中、授乳期の飲酒は胎児・乳児に悪影響を与える恐れがあります。
流山やみりんについて語るお土産としてもぴったりです。自分へのご褒美にも。ご注文をお待ちしております。

流山市のまちづくり会社(株)WaCreation代表、machiminオーナー。取り組みの一つとして、みりんの魅力を伝えるプロジェクトを立ち上げる。研究員の活動の場づくりとして菓子製造所をつくり、日々企画・営業にむかう二児の母。