先日、Atelier de Koji様に納品させていただいたmachimin開発のみりんシロップ(納品までのストーリーはこちら)。パリにお持ちいただき、麹のワークショップで使用していただきました。
その様子はこちら。
流山の白みりんで作ったみりんシロップは、「煮切りみりんピクルス」に使用していただきました。
みりんシロップ使用のピクルス液に、パリの新鮮なお野菜を漬け込み、完成。出来上がりが楽しみですね。
みりんにはお砂糖が入っていると思われていた参加者の方もその甘さと美味しさに驚いていたそうです。海外にもみりんの魅力が広がっていけば私たちも嬉しいです。
改めて、佐藤研究員が完成させたみりんシロップが、フランスにある感動。machiminの活動を見つけてくださり、ありがとうございました。
流山市のまちづくり会社(株)WaCreation代表、machiminオーナー。取り組みの一つとして、みりんの魅力を伝えるプロジェクトを立ち上げる。研究員の活動の場づくりとして菓子製造所をつくり、日々企画・営業にむかう二児の母。