美しく澄んだ極上の白みりん「古式造り 流山本みりん」

流山伝統の古式造りを再現した「流山本みりん」。一度味わってしまうと他のものが使えなくなってしまうほど、味や香りが良く、見た目も美しいみりんです。

流山本みりんについて

流山本みりんの特徴

「流山本みりん」は白みりんと言われていて、従来のみりんと比較すると色が淡いみりんです。

赤みりんと言われる色が濃いものは、「もろみ2ヶ月、貯蔵1年」で味が落ち着くといわれていますが、流山本みりんは、「蒸米～圧搾で約3か月＋α」の期間で私たちの手に届きます。

こだわりの製法と素材のおかげで、美しく澄んだ白みりんを楽しむことができるのです。

ちなみに、この白みりんも、年数を重ねるごとにメイラード反応により色が濃くなっていきます。月日が経つにつれて変化する味わいもお楽しみいただけます。

また、味わいはお米と米麹の自然な甘みが広がり、雑味がありません。お料理に使うのがもったいないと感じるほど、そのまま飲んでも美味しいみりんです。

炭酸水で割って「みりんソーダ」にしたり、牛乳で割って「カルーアミルク風みりんカクテル」にするのもおすすめです。（アルコールが入っておりますのでご注意ください）

流山本みりんの購入方法

下記の店舗かウェブサイトで購入できます。

黒田 華奈

日本発酵文化協会認定 発酵マイスター。白みりん発祥の地・流山のmachiminと出会い、もっとたくさんの人に発酵食品であるみりんの魅力を広めていきたい！と「本みりん研究所」を立ち上げる。現在育休中の一児の母。

www.hakkou-kurashi.com/