本みりん研究所のスイーツの代表格ともいえる「みりんキャラメル」。今年は、バレンタインギフトとして期間限定販売いたします!今年のバレンタインは、想いを届けたいあの人やいつもお世話になっているあの人に、本みりん研究所のみりんスイーツを贈りませんか?
【バレンタイン2022】みりんキャラメルギフト
今年のバレンタインは、machimin店頭でも大人気の「みりんキャラメル」を販売いたします。プレーン味に加えて、バレンタイン限定のフランボワーズショコラ味の2種類を楽しめるスペシャルなギフトにいたしました。
プレーン味の原材料は、なんと本みりんと生クリームの2つだけ。しかもほぼ同量を混ぜ合わせて煮詰めるだけのシンプルな作り方です。そのシンプルさからは想像できないくらい、口に入れた瞬間ふわっと広がる芳醇な香りと、すぐにとろける生キャラメルのような儚さ、食べた後に広がるミルキーな風味と、それでいて口に残らないすっきりとした甘みが特長。みりん本来の味や香り、コクを感じられる上に砂糖不使用で低GIなスイーツです。
バレンタイン限定のフランボワーズショコラ味は、フランボワーズ(木いちご・ラズベリー)入りのチョコレートをキャラメルで表現しました。市販のチョコレートには砂糖がたっぷり入っていますが、本みりん研究所のみりんキャラメルではカカオパウダーを採用。カカオの香りとみりんの甘み、フランボワーズの甘酸っぱさと種のプチプチ感を楽しめる一品に仕上げました。冷蔵庫から出して30分ほどおくと、よりソフトな食感とくちどけをお楽しみいただけます。
バレンタインverみりんキャラメルを販売する理由
みりんキャラメルが誕生したのは約4年前(みりんキャラメルの誕生秘話は下記からご覧いただけます!)。
なぜ今、「みりんキャラメル」を販売することにしたのか。
これまでは、まちを知るきっかけや、まちに参入する入り口であったみりんキャラメルですが、これからは「みりんキャラメルを作って、美味しいねと誰かに喜ばれ、収入が得られる」、このサイクルが当たり前となるよう、チャレンジします。私たちはお菓子を作りたいのではなく、仕事を作りたいのです。
これまでの活動を行う中で、本みりん研究所で開発してきたみりんのお菓子を作ることが「誰かの仕事になる」という可能性が見えてきました。例えば、収入を得たい専業主婦の方や、独立したての個人事業主の方、さらに、いわゆる障がい者の方が働く就労支援施設や福祉喫茶で、作って販売するという方法があります。ちょっとやってみたお試し販売だから、もしくは、福祉的就労によって作られたからと安く売るのではなく、商品自体が魅力的だから買っていただけるようにしたいです。佐藤研究員のこれまでのケーキ屋、百貨店、料理教室での経験をフルに活用し商品の精度をさらに上げ、誰もが作りやすいレシピに落とし込んでそれを伝え、責任を持ってパッケージし、販売します。
ただ与えられたこなすだけの「作業」ではなく、意味を持って感じて、ちょっと緊張しながらもそれを乗り越え、楽しみながら、その先に喜んでくれる人がいて収入も得られる。そんなふうに人やまちとのつながりを感じられる「仕事」だと、もっといいなと思っています。そうして、まちに参入する入り口を一緒に広めていきたい!その想いに共感していただける方と始めてみたいのです。
そのためにも、まずは私たち自身が、作って販売していきます。
ご注文方法
バレンタインのギフトにお使いいただけるよう、木箱に入れて和紙とリボンで包みます。
内容量:プレーン・フランボワーズショコラ 2種類×各5個
賞味期限:製造日より2か月
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
2/4(金)午前10時より流鉄流山駅machimin1店頭にて販売開始。
数量限定のため、ご購入はお早めに。どうしてもすぐには行けない、という方はお取り置きさせていただきますのでご連絡ください。
栄養士、製菓衛生師。料理・菓子教室の講師や、企業へのレシピ提供をしてきた一児の母。専業主婦期間を経て、みりんの魅力再発見プロジェクトに参画しリーダーを務める。様々な料理やスイーツにみりんを取り入れたレシピを開発する。代表商品は砂糖・卵不使用のみりんマシュマロ。